ゾンビの世界で生き残る方法を真剣に考える
昨日、夜中の3時までずーっとゾンビドラマを観ていました。
Netflix「今、私たちの学校は…」
韓国のドラマですね。めちゃくちゃ面白いです。
韓国産ゾンビは総じて動きが速いので観ていてハラハラします。
小学生くらいからゾンビものが大好きです。
ホラー映画とはまた違う、あのアドレナリンがドバドバ脳内から出る感じがたまらんのです。
故に、この世界がもしゾンビで溢れたら…?という妄想ごっこもよくします。
まず一軒家はダメですね。
やつらは窓を割って入ってくると相場が決まっています。
幸いにもうちはマンションの2階以上なので、玄関の鍵さえ閉めていれば安全なはずです。
武器も昔から考えてあります。
物干し竿の先に包丁を括り付けて、槍もどきを作ります。
大人になってからはゴルフも少し嗜むようになったので、ゴルフクラブ(アイアン)でもいいかもしれません。
とにかく、リーチの長い武器で如何にゾンビに近づかず闘えるかを重点的に考えます。
問題は食料調達です。
私は車の運転ができないので、食料調達は難航することでしょう。
電動自転車を駆使して全力疾走するしかありません。
そしてウォーキングデッドで学びましたが、安全なのは意外に刑務所だったんです。
なるほど。盲点でしたわ。
そんな妄想をもう何年もしているわけです。
そして私には昔から夢があります。
有名作品に「ゾンビのエキストラ」として出演すること。
目立つのが苦手なので、ほんの一瞬、その他大勢のゾンビの中の一人でいいんです。
「もう少しで私が出るシーンだよ…あ!これっ!ちょっ!!戻って戻って!あ!これっ!ここで止めてっっっ!!」
くらいの、リモコンの巻き戻しボタンと一時停止ボタンを繰り返すレベルのゾンビになりたいです。
はい。
さて、今から続きでも観ますかな。